
Hosting & Security, Inc.(以下、「当社」という。)が提供するASPサービスの利用を目的とする契約(以下、「ASPサービス利用契約」という。)の内容やその申込方法等については、このASPサービス契約約款(以下、「この契約約款」という。)で定めています。契約の申込の前に、必ずこの契約約款の内容を確認してください。
第1条(この契約約款の目的)
この契約約款は、当社が提供するASPサービス利用契約の内容及びその申込方法等について定めます。
第2条(申込の方法)
1. ASPサービス利用契約の申込の方法には、当社が公開しているウェブサイトから申し込む方法と、申込書により申し込む方法の2通りがあります。
2. 当社が公開しているウェブサイトから申し込む場合には、ウェブサイト上の申込フォームのすべての項目を漏れなく入力したうえ、画面に表示される手順に従って送信の操作を行ってください。
3. 申込書により申し込む場合には、当社が別に定める様式の申込書のすべての項目を漏れなく記入し、押印のうえ、これを当社又は当社が代理店契約にもとづいてASPサービス利用契約の媒介を委託している当社の代理店に提出してください。
4. ASPサービス利用契約の申込に際しては、次の各号に掲げるそれぞれの項目について、当社が第2項に定めるウェブサイト上の申込フォーム又は前項に定める申込書に掲げるものの中から希望するものを選んでください。
(1) ASPサービス利用契約の種類(以下、「サービスプラン」という。)
(2) ASPサービス利用契約の存続期間(以下、「契約期間」という。)
(3) 料金の支払方法
5. ASPサービス利用契約の申込に際しては、この契約約款のすべての内容を確認してください。当社は、この契約約款の内容の全部又は一部を承諾しないかたについては、ASPサービス利用契約の申込及びASPサービスの利用を拒絶しますので、その場合には第2項に定める申込のための送信の操作又は第3項に定める申込書の提出を行わないでください。
第3条(ASPサービス利用契約の成立要件)
ASPサービス利用契約は、次の各号に掲げるすべての事由を要件として成立するものとします。
(1) 前条第2項に定める申込の情報又は前条第3項に定める申込書が当社に到達すること。
(2) ASPサービス利用契約の申込者(以下、「お客さま」という。)が第37条に定める料金の全部を当社に支払うこと。
(3) 当社がお客さまに対して承諾の意思表示を行うこと。
第4条(ASPサービス利用契約の成立時期)
1. ASPサービス利用契約は、当社の発信した承諾の通知がお客さまに到達した時に成立するものとします。
2. 前項の承諾の通知は、電子メールを用いてこれを行います。
第5条(承諾を行わない場合)
1. 当社は、次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、ASPサービス利用契約の申込に対して承諾を行わないことがあります。
(1) お客さまがこの契約約款に違背してASPサービスを利用することが明らかに予想される場合。
(2) お客さまが当社に対して負担する何らかの債務の履行について現に遅滞が生じている場合又は過去において遅滞の生じたことがある場合。
(3) お客さまがASPサービス利用契約の申込に際して当社に対し虚偽の事実を申告した場合。
(4) お客さまがクレジットカードによる料金の支払を希望する場合であって、クレジットカード会社の承認が得られない場合。
(5) お客さまが申込の際に未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人であって、自らの行為によって確定的にASPサービス利用契約を締結する行為能力を欠き、法定代理人その他の同意権者の同意又は追認がない場合。
(6) お客さまが反社会的な団体である場合又はお客さまが反社会的な団体の構成員である場合。
(7) 前各号に定める場合のほか、当社が業務を行ううえで支障がある場合又は支障の生じる恐れがある場合。
2. 前項の場合には、当社は承諾を行わない旨をお客さまに通知しません。
第6条(ASPサービスの利用の開始)
お客さまは、前章の定めるところによりASPサービス利用契約が成立した時からASPサービスを利用することができます。
第7条(基本サービス)
1. 当社は、サービスプランごとに当社が別に定めるところに従い、一定のソフトウェアの機能をインターネットを通じてお客さまに提供するサービスを基本サービスとしてお客さまに提供します。
2. 当社は、前項に掲げる基本サービスの内容を予告なく変更する場合があります。当社は、このことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第8条(IPアドレス)
1. 当社は、前条の基本サービスの提供に際して、当社が割り当てる権限を有する特定のIP(Internet Protocol)アドレスをお客さまに割り当てます。ただし、サービスプランによっては、他の利用者と同一のIPアドレスを割り当てる場合や、IPアドレスの割り当てを行わない場合があります。
2. 当社は、前項の定めるところにより割り当てたIPアドレスを第4条に定める承諾の通知の際にお客さまに知らせます。
3. 当社は、第1項の定めるところにより割り当てたIPアドレス又は前項に定める方法を予告なく変更する場合があります。当社は、このことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第9条(ドメイン名の使用)
1. 当社は、第7条の基本サービスの提供に際して、当社が使用する権限を有する特定のドメイン名について特定のサブドメインを設定し、これをお客さまに割り当てます。
2. お客さま又は第三者の名義ですでに登録されているドメイン名があり、お客さまがそのドメイン名を使用する権利を有する場合であっても、お客さまは、ASPサービスを利用するに際して、そのドメイン名を使用することができません。
3. 当社は、お客さまがASPサービスの利用に際して前項に定めるドメイン名を使用することができないことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第10条(DNSを利用することができるようにするためのサービス)
1. 当社は、前条に定めるサブドメインと第8条に定めるIPアドレスの相互の間においてお客さまがDNS(Domain Name System)による名前解決を利用することができるようにするため、当社が別に定める特定のドメイン名管理団体に対して、必要な手続を行います。
2. お客さまは、前項の手続の完了後、通常であれば数日経過すると、前条に定めるサブドメインと第8条に定めるIPアドレスの相互の間においてDNSによる名前解決を利用することができるようになります。
3. 当社は、第2項に定める手順が遅延し、又はその手順が完了しないことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第11条(オプションサービス)
1. 当社は、お客さまから特に申出があったときは、当社が別に定めるオプションサービスを第7条の基本サービスに付加して提供します。
2. 当社は、前項にもとづいて当社が定めるオプションサービスの内容を予告なく変更する場合があります。当社は、このことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
3. お客さまは、第1項にもとづいて当社がお客さまに提供するオプションサービスの全部又は一部について、いつでも将来に向かってその利用を取り止めることができます。
4. 前項の場合には、当社の定める方式に従って当社に対して当該オプションサービスの利用を取り止める旨の通知を行わなければなりません。当社の定める方式に従わない場合には、当該オプションサービスの利用を取り止める効果は生じません。
5. お客さまは、前項の定めるところによりオプションサービスの利用を取り止める旨の通知を行ったときは、その通知が当社に到達した日をもって当該オプションサービスを利用する権利を失うものとします。
6. お客さまは、前3項の定めるところによりオプションサービスの利用の取り止めを行った場合であっても、すでに当社に支払った本来の当該オプションサービスを利用することができる期間の満了日までの間のオプション新規セットアップ料金及びオプション月額利用料金の全部又は一部の償還を受けることはできません。
第12条(インターネットへの接続)
当社は、お客さまがその端末機器をインターネットに接続するために必要なサービスを提供しません。ASPサービスの利用に際しては、他の電気通信事業者との間におけるダイヤルアップIP接続サービス利用契約の締結、又は専用回線サービス利用契約の締結等、お客さまの端末機器をインターネットに接続するための手段をお客さまの責任において用意する必要があります。
第13条(経路等の障害)
当社は、ASPサービスの提供に際して当社が利用する電気通信事業者の設備の故障等により、お客さまがASPサービスを適切に利用することができなくなった場合であっても、これによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第14条(パスワード等の管理)
1. お客さまは、当社がお客さまに発行したユーザID及びパスワード(以下、「パスワード等」という。)を善良な管理者の注意をもって適切に管理し、これらが他に漏れないように注意を尽くさなければなりません。
2. 当社は、当社がASPサービスを提供するために運用する各種のサーバー(以下、「当社のサーバー」という。)にアクセスしようとする者に対してユーザID及びパスワードの入力を求めることによってその者のアクセスの権限の有無を確かめるシステム(以下、「パスワード照合システム」という。)を用いる場合には、正しいユーザIDを構成する文字列と入力されたユーザIDを構成する文字列及び正しいパスワードを構成する文字列と入力されたパスワードを構成する文字列がそれぞれ一致するときは、その者にアクセスの権限があるものとして取り扱います。
3. 当社は、当社がお客さまに発行したパスワード等が不正に使用されたことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。また、当社は、第三者がパスワード照合システムの動作を誤らせ、又はその他の方法で当社のサーバーに不正にアクセスしたことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
4. お客さまは、第1項に定めるパスワード等の適切な管理を欠いたために当社に損害が生じたときは、これを賠償する責任を負います。
第15条(秘密鍵の管理)
1. お客さまは、ASPサービスの利用に際してお客さまが作成した秘密鍵(以下、本条において単に「秘密鍵」という。)を善良な管理者の注意をもって適切に管理し、これが他に漏れないように注意を尽くさなければなりません。
2. お客さまは、秘密鍵が他に漏れる等、その秘密鍵の使用を継続することが適切でない場合として当社が別に定める事実が生じたことを知り、又はその事実が生じたことを疑うべき事実があることを知ったときは、その旨を速やかに当社に届け出てください。この届出は、当社が別に定める方法によりこれを行ってください。
3. 当社は、秘密鍵が不正に使用されたことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
4. お客さまは、第1項に定める秘密鍵の適切な管理を欠いたために当社に損害が生じたときは、これを賠償する責任を負います。
第16条(過大な負荷を与えることの禁止)
お客さまは、当社のサーバーその他の設備に過大な負荷を与えるような方法でASPサービスを利用してはいけません。
第17条(お客さまと第三者との間における紛争)
お客さまは、ASPサービスの利用に際して第三者との間において生じた名誉毀損、プライバシーの侵害その他一切の紛争について、お客さま自身の責任で誠実にこれを解決しなければなりません。
第18条(インターネットにおける慣習の遵守)
お客さまは、インターネットの参加者の間において確立している慣習を尊重しなければなりません。
第19条(違法行為等の禁止)
1. お客さまは、ASPサービスを利用して、法令により禁止されている行為若しくは公序良俗に反する行為を行い、又は第三者にこれを行わせてはいけません。
2. お客さまは、当社がお客さまに提供しているASPサービスを第三者が不正に利用して、いわゆるフィッシングサイトの運用等、法令により禁止されている行為又は公序良俗に反する行為を行っていることを知ったときは、その旨を速やかに当社に届け出てください。
第20条(アダルトサイト等の禁止)
1. お客さまは、ASPサービスを利用して、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)で定める性風俗関連特殊営業を行い、若しくは第三者にこれを行わせ、又は同法で定める性風俗関連特殊営業に関する情報を第三者の閲覧若しくは利用に供し、又は第三者にこれを行わせてはいけません。
2. 前項に定めるもののほか、お客さまは、ASPサービスを利用して、文字、画像、音声その他の何らかの方法により、性的な好奇心をそそる情報を第三者の閲覧若しくは利用に供し、又は第三者にこれを行わせてはいけません。
第21条(契約上の地位の処分の禁止等)
1. お客さまは、ASPサービス利用契約にもとづくお客さまの地位及びASPサービス利用契約にもとづき当社に対してサービスの提供を求めることを内容とするお客さまの権利について、これを第三者に譲渡し、転貸し、又は担保に供することができません。
2. お客さまは、当社が別に定める場合を除くほか、ASPサービス利用契約にもとづいて当社がお客さまに提供するサービスを有償又は無償で第三者に利用させることができません。
第22条(営業秘密等の漏洩等の禁止)
1. お客さまは、当社の事業に関する技術上又は営業上の情報であって公然と知られていないもの又は当社の顧客に関する情報を入手したときは、当社がこれを秘密として管理しているかどうかに関わらず、その入手した情報(以下、本条において「入手情報」という。)の存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはいけません。
2. 前項の規定は、ASPサービス利用契約の終了後も、これを適用するものとします。
3. お客さまは、ASPサービス利用契約の終了時までに、その保有する入手情報を完全に消去しなければなりません。完全に消去することのできないものであって返還することのできるものは当社に返還してください。
第23条(当社からの連絡)
1. 当社がお客さまに対して電子メール、郵便又はファックス等で何らかの連絡をした場合には、その内容をよく読み、不明の点があるときは、当社に問い合わせてください。
2. 当社は、前項の連絡の内容をお客さまが理解しているものとしてASPサービスの提供及びASPサービス利用契約に関するその他の事務を行います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
3. 当社の名義で作成された電子メール、郵便物又はファックス等をお客さまが受け取った場合において、その内容が明らかに不自然であるときは、偽造されたものである可能性がありますので、速やかに当社に連絡してください。
第24条(当社からの問い合わせ)
1. 当社は、ASPサービスをお客さまに提供するにあたり、ドメイン名管理団体若しくはその他の団体等との間で必要な手続を行うため、又はその他の必要があるときは、電子メール、郵便又はファックス等でお客さまに対して一定の事項について問い合わせを行うことがあります。
2. 前項により当社がお客さまに問い合わせる事項は、当社がASPサービスをお客さまに提供するために必要なものです。したがって、前項の場合には当社がお客さまに求める事項を速やかに当社に通知し、不明の点があるときは当社に問い合わせてください。
3. 当社は、当社がお客さまに前2項の問い合わせを行った日から1カ月を経過してもお客さまが当社に対して必要な応答を行わず、このために当社がASPサービスをお客さまに提供するにあたり必要な手続その他の事務等を履践することができないときは、お客さまに対するASPサービスの一部の提供を取り止めることがあります。
4. 前項の規定は、お客さまが次条に定める変更の届出を行わないために第1項の問い合わせがお客さまに到達せず、このために当社がASPサービスをお客さまに提供するにあたり必要な手続又はその他の事務等を履践することができない場合にこれを準用します。
5. お客さまは、前2項にもとづいて当社がお客さまに対するASPサービスの一部の提供を取り止める旨をお客さまに通知したときは、その通知がお客さまに到達した日をもって当該一部のサービスの提供を受ける権利を失うものとします。この場合において、その通知が何らかの事情によりお客さまに到達しないときは、お客さまは、当社がその通知を発信した日から1週間経過した日をもって当該一部のサービスの提供を受ける権利を失うものとします。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
6. お客さまは、前項の定めるところにより当社がASPサービスの一部の提供を取り止めた場合であっても、すでに当社に支払った本来の当該一部のサービスを利用することができる期間の満了日までの間の当該一部のサービスの料金の償還を受けることはできません。
第25条(変更の届出)
1. ASPサービス利用契約の申込の際に申込フォームに入力した事項又は申込書に記入した事項について変更があったときは、その旨及び変更の内容を速やかに当社に届け出てください。この変更の届出は、当社が別に定める方法によりこれを行ってください。
2. 当社は、前項の届出が当社に到達し、かつ、当社が変更の事実を確認するまでは、変更のないものとしてASPサービスの提供及びASPサービス利用契約に関するその他の事務を行います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
3. 前2項の規定は、本条により当社に届け出た事項についてさらに変更があった場合にこれを準用します。
4. 第1項及び第2項の規定は、相続又は合併によりASPサービス利用契約にもとづくお客さまの地位の承継があった場合にこれを準用します。この場合には、ASPサービス利用契約にもとづくお客さまの地位を承継したかたが、本条に定める変更の届出を行ってください。
第26条(ASPサービスの利用に関する規則)
1. 当社は、ASPサービスの利用に際してお客さまが遵守するべき事項を明らかにするために、この契約約款とは別に予告なくASPサービスの利用に関する規則を定める場合があります。その規則の内容は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でお客さまに知らせます。
2. 当社は、前項により定めた規則の内容を予告なく改定する場合があります。改定された規則の内容は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でお客さまに知らせます。
3. お客さまは、この契約約款のほか、本条にもとづいて当社が定める規則についても遵守してください。
第27条(ASPサービスの提供の停止)
1. 当社は、お客さまについて第44条第1項各号に掲げるいずれかの事由があるとき、又は当社がお客さまに提供しているASPサービスを第三者が不正に利用していわゆるフィッシングサイトの運用等第19条第2項に定める行為を行っているときは、直ちに無催告でそのお客さまに対するASPサービスの提供を停止することがあります。
2. お客さまは、前項により当社がお客さまに対するASPサービスの提供を停止した場合であっても、すでに当社に支払ったその間の分の所定の料金等の償還を受けることはできません。
3. 当社は、第1項にもとづいて当社がASPサービスの提供を停止したことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第28条(ASPサービスの廃止)
1. 当社は、業務上の都合により、お客さまに対して現に提供しているASPサービスの全部又は一部を廃止することがあります。
2. 当社は、前項に定めるASPサービスの廃止を行う場合には、その1カ月前までにその旨をお客さまに通知します。
3. 当社は、第1項に定めるASPサービスの廃止によりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第29条(ASPサービスの利用不能)
1. お客さまは、相当の期間にわたりASPサービスを利用することができない事態が日常的に生じうるものであることを了承するものとします。
2. 当社は、コンピューターウイルス又はセキュリティの欠陥等のために当社のサーバーその他のコンピューターシステムに保存されているデータ、プログラムその他の電磁的記録が滅失若しくは損傷し、又はこれが改変されたことによりお客さま又は第三者に生じた損害について、当社の過失の有無やその程度に関わらず、一切の責任を負いません。
3. 当社は、前2項に定める事態及び損害の発生の防止に努めますが、これについて一切の法律上の責任を負うものではありません。
第30条(担保責任の否定)
1. 次の各号に掲げる事項その他のASPサービスに関する事項について当社が何らかの担保責任を負う旨を定める法律の規定は、当社とお客さまの間においては、これを適用しないものとします。
(1) ASPサービスが一定の品質を備えること。
(2) ASPサービスの内容が特定の利用目的にかなうこと。
(3) ASPサービスを利用することが第三者の権利を侵害するものではないこと。
2. ASPサービス利用契約は、明示、黙示を問わず、前項各号に掲げる事項その他のASPサービスに関する事項について当社が何らかの担保責任を負う旨を定めるものではありません。
第31条(免責)
1. 当社は、次の各号に掲げるいずれかの事由によりお客さま又は第三者に生じた損害について、当社の過失の有無やその程度に関わらず、一切の責任を負いません。
(1) 当社のサーバーに蓄積又は転送されたデータ、プログラムその他一切の電磁的記録(以下、単に「データ等」という。)が当社のサーバーその他の設備の故障又はその他の事由により滅失し、損傷し、又は外部に漏れたこと。
(2) お客さま又は第三者が当社のサーバーに接続することができず、又は当社のサーバーに接続するために通常よりも多くの時間を要したこと。
(3) お客さま又は第三者が当社のサーバーに蓄積されたデータ等を他所に転送することができず、又はこれを他所に転送するために通常よりも多くの時間を要したこと。
(4) お客さまが注文した電子証明書が発行されず、又はお客さまが注文した電子証明書が発行されるために通常よりも多くの時間を要したこと。
(5) 当社がお客さまに行うべき連絡を怠ったこと。
(6) 当社がお客さまから預かった書類又はデータ等を紛失したこと。
(7) お客さまがASPサービス利用契約の申込を撤回しようとしたのに当社がこれを認めなかったこと。
(8) お客さまがASPサービス利用契約を更新しようとしたのに当社がこれを認めなかったこと。
(9) 第7条第1項又は第11条第1項にもとづいて当社がお客さまにその機能を提供するソフトウェアのバージョンアップその他の事由により、当社がASPサービスの内容を変更したこと。
2. 当社は、前項各号に掲げる事由によるもののほか、ASPサービス自体によりお客さま又は第三者に生じた損害及びASPサービスに関連してお客さま又は第三者に生じた損害について、当社の過失の有無やその程度に関わらず、一切の責任を負いません。
第32条(消費者契約に関する免責の特則)
この契約約款の条項のうち、次の各号に掲げるものは、個人のお客さま(事業として又は事業のためにASPサービス利用契約の当事者となったお客さまを除く。)については、当社の責任の全部を否定するのではなく、その債務不履行が生じ、その不法行為がなされ、又はその瑕疵が存した期間の分の月額利用料金としてお客さまが当社に支払った金額を限度として当社がその損害をお客さまに賠償するものと読み替えるものとします。
(1) 当社の債務不履行によりお客さまに生じた損害を賠償する責任の全部を否定する旨を定める条項。
(2) ASPサービス利用契約における当社の債務の履行に際してなされた当社の不法行為によりお客さまに生じた損害を賠償する民法の規定による責任の全部を否定する旨を定める条項。
(3) ASPサービス利用契約の目的物に隠れた瑕疵があるとき(ASPサービス利用契約が請負契約である場合には、そのASPサービス利用契約の仕事の目的物に瑕疵があるとき。)に、その瑕疵によりお客さまに生じた損害を賠償する当社の責任の全部を否定する旨を定める条項。
第33条(サポート)
1. 当社は、ASPサービスに関するお客さまからの問い合わせについて、当社が別に定めるところに従い、これに回答するサービス(以下、「サポート」という。)を提供します。
2. サポートの業務は、当社が別に定める時間内に限り、これを行います。
第34条(ログの非公開)
1. 当社は、別に定める場合を除くほか、当社のサーバーに対するアクセスの状況の記録(以下、本条において「ログ」という。)の内容をお客さまに知らせるサービスを提供しません。
2. 当社は、当社がログの内容をお客さまに知らせないことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第35条(データ等のバックアップ)
1. 当社は、別に定める場合を除くほか、当社のサーバーに保存されたデータ等について、その滅失又は損傷に備えてあらかじめその複製を行うサービスを提供しません。
2. 当社は、当社のサーバーに保存されたデータ等が何らかの事由により滅失又は損傷した場合において、これを復元するサービスを提供しません。
3. 当社は、当社のサーバーに保存されたデータ等が何らかの事由により滅失又は損傷した場合において、これによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
4. 当社は、当社のサーバーに保存されたデータ等の滅失又は損傷に備えて定期的にその複製を行うことをお客さまに強く推奨します。
第36条(料金の種類)
1. お客さまは、次の各号に掲げる料金を当社に支払うものとします。
(1) 新規セットアップ料金
(2) 月額利用料金
2. お客さまが第11条にもとづいて当社の定めるオプションサービスを利用する場合には、前項に定める料金のほか、オプション新規セットアップ料金及びオプション月額利用料金を当社に支払うものとします。
3. 当社は、既存の特定のサービスプラン又は新たに設ける特定のサービスプランを利用するお客さまについて、前2項に定める料金以外の料金を当社に支払うべき旨を定める場合があります。この場合には、前2項に定める料金のほか、本項により当社の定める料金を当社に支払ってください。
4. ASPサービスの利用及びその料金の支払に際して生じる公租公課等については、お客さまがこれを負担するものとします。
5. 銀行振込手数料及び料金の支払に際して生じるその他の費用については、お客さまがこれを負担するものとします。
6. 本条の規定は、第41条及び第42条に定めるところによりASPサービス利用契約が更新される場合にこれを準用します。ただし、第1項第1号の料金については、この限りではありません。
7. 当社は、既存の特定のサービスプラン又は新たに設ける特定のサービスプランを利用するお客さまについて、データ転送料金を当社に支払うべき旨を定める場合があります。この場合には、当月において当社のサーバーから他所へ転送されたデータの量に応じたデータ転送料金を当社が別に定める期限までに当社に支払ってください。万一、お客さまが期限までにデータ転送料金を支払わない場合には、その期限の翌日から元本に対して年12分の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
第37条(料金の価格)
1. 当社は、前条に規定するすべての料金についてあらかじめその価格を定め、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でこれをお客さまに知らせます。
2. 当社は、前項により定めた料金の価格を予告なく変更することがあります。変更された料金の価格は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でこれをお客さまに知らせます。
第38条(料金の支払方法)
1. お客さまは、ASPサービス利用契約の申込の際に第2条第4項にもとづいて料金の支払方法として次の各号のいずれかを選ぶものとします。
(1) 当社の銀行預金口座への振込
(2) クレジットカード
2. 料金の支払方法としてクレジットカードを選ぶ場合には、ASPサービス利用契約の申込の際に、その利用するクレジットカード会社、カード番号、名義、有効期限等、お客さまのクレジットカードに関する事項を申込フォーム又は申込書の所定の欄に入力又は記入してください。
3. サービスプラン又は第40条に定めるASPサービス利用契約の存続期間によっては、第1項各号の支払方法のうち、利用することのできない支払方法がある場合があります。利用することのできない支払方法がある場合は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でこれお客さまに知らせますので、それ以外の支払方法を選んでください。
4. 当社は、特定のお客さまについて、第1項各号の支払方法と異なる支払方法を定める場合があります。
第39条(料金の支払時期)
料金は、これを前払いとします。ただし、第36条第7項に定めるデータ転送料金については、この限りではありません。
第40条(契約期間)
1. 第2条第4項によりお客さまが選んだ契約期間をもって、そのASPサービス利用契約の契約期間とします。
2. ある月の途中においてASPサービス利用契約が成立した場合には、そのASPサービス利用契約の成立した日から契約期間に相当する期間が経過した日をもって、そのASPサービス利用契約の存続期間の満了日とします。
3. 前2項によって契約期間の満了日とされる日が金融機関の休日のときは、前2項の規定に関わらず、その日以前の金融機関の直近の営業日までの期間をもって、その契約期間とします。
4. 前3項の規定は、次条及び第42条の定めるところにより更新されたASPサービス利用契約にこれを準用します。この場合には、第2項における「成立した」は、これを「更新された」と読み替えるものとします。
第41条(銀行振込の場合のASPサービス利用契約の更新)
1. 第38条第1項の定めるところにより料金の支払方法として当社の銀行預金口座への振込を選んだお客さまのASPサービス利用契約の更新については、本条の定めるところに従います。
2. お客さまがASPサービス利用契約を更新しようとする場合には、契約期間の満了日の3日前(金融機関の休日は除いて数える。)までに第36条に定める料金及び消費税の全部(以下、「所定の料金等」という。)に相当する金額を当社のあらかじめ指定する銀行預金口座に振り込むものとします。
3. 前項の定めるところによりお客さまが所定の料金等に相当する金額を当社のあらかじめ指定する銀行預金口座に振り込んだときは、そのASPサービス利用契約は、契約期間の満了の時に従前と同一の内容をもって更新されるものとします。
4. お客さまが契約期間の満了日の3日前(金融機関の休日は除いて数える。)までに第2項の定めるところにより所定の料金等に相当する金額を振り込まない場合には、そのASPサービス利用契約は、契約期間の満了日をもって終了するものとします。
5. やむを得ない事情によりお客さまが第2項の定めるところにより所定の料金等に相当する金額を振り込まなかった場合において、お客さまが契約期間の満了日から7日を経過するまでに所定の料金等を当社に支払ったときは、前3項の規定に関わらず、そのASPサービス利用契約は、契約期間の満了の時に遡って従前と同一の内容をもって更新されるものとします。
6. 当社は、第3項の定める振込又は前項に定める支払については、当社がその事実を確認するまでは、その振込又は支払がないものとして取り扱います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第42条(クレジットカードの場合のASPサービス利用契約の更新)
1. 第38条第1項の定めるところにより料金の支払方法としてクレジットカードを選んだお客さまのASPサービス利用契約の更新については、本条の定めるところに従います。
2. 当社は、契約期間の満了日の3日前(金融機関の休日は除いて数える。)までにお客さまからそのASPサービス利用契約を更新しない旨の通知がないときは、第38条第2項のクレジットカードにより当社が所定の料金等に相当する金額の支払を受けるための手続を契約期間の満了日づけで当社とそのクレジットカード会社との間で行います。
3. 前項の定めるところにより当社とそのクレジットカード会社との間において当社が所定の料金等に相当する金額の支払を受けるための手続が完了したときは、そのASPサービス利用契約は、契約期間の満了の時に従前と同一の内容をもって更新されるものとします。
4. 契約期間の満了するまでに第2項の手続が完了しない場合には、そのASPサービス利用契約は、契約期間の満了日をもって終了するものとします。
5. 契約期間の満了するまでに第2項の手続が完了しなかった場合において、契約期間の満了日から7日を経過するまでに、その手続が完了し、又はその他の方法によりお客さまが所定の料金等を当社に支払ったときは、前3項の規定に関わらず、そのASPサービス利用契約は、契約期間の満了の時に遡って従前と同一の内容をもって更新されるものとします。
6. 当社は、第3項に定める手続又は前項に定める手続若しくは支払については、当社がその事実を確認するまでは、その手続が完了せず、又はその支払がないものとして取り扱います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第43条(お客さまの行う解除)
1. お客さまは、いつでも将来に向かってASPサービス利用契約の解除を行うことができます。
2. 前項の解除権を行使する場合には、当社の定める方式に従って当社に対して解除の通知を行わなければなりません。当社の定める方式に従わない場合には、解除の効果は生じません。
3. お客さまが本条に定める解除を行ったときは、そのASPサービス利用契約は、その解除の通知においてお客さまが指定した日をもって終了するものとします。
4. お客さまは、本条に定める解除を行った場合であっても、すでに当社にお支払いになった本来の契約期間の満了日までの間の所定の料金等の全部又は一部の償還を受けることはできません。
第44条(当社の行う解除)
1. 当社は、お客さまについて次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、直ちに無催告でASPサービス利用契約の解除を行うことができます。
(1) お客さまが、この契約約款の定める義務に違背した場合。
(2) お客さまが所定の料金等の支払のために当社に交付した手形、小切手又はその他の有価証券が、不渡りとなった場合。
(3) お客さまについて破産手続又はその他の倒産手続が開始した場合。
(4) お客さまが、当社に対し虚偽の事実を申告した場合。
(5) お客さまが反社会的な団体である場合又はお客さまが反社会的な団体の構成員である場合。
(6) 前各号に定める場合のほか、当社が業務を行ううえで重大な支障がある場合又は重大な支障の生じる恐れがある場合。
2. 当社が本条に定める解除を行ったときは、そのASPサービス利用契約は、その解除の通知がお客さまに到達した日をもって終了するものとします。
3. 当社は、本条に定める解除を行った場合であっても、そのお客さまに対する損害賠償請求権を失わないものとします。
第45条(準拠法)
ASPサービス利用契約の準拠法は、日本国の法令とします。
第46条(裁判管轄)
ASPサービス利用契約に関する訴えについては、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。他の裁判所について生じる法定管轄は、本条における合意をもってこれを排除します。
第47条(紛争の解決のための努力)
ASPサービス利用契約に関して紛争が生じたときは、各当事者は、相互の協力の精神にもとづき誠実に解決のための努力をするものとします。
第48条(この契約約款の改定)
当社は、実施する日を定めてこの契約約款の内容を改定することがあります。その場合には、ASPサービス利用契約の内容は、その実施する日から、その改定の内容に従って変更されるものとします。
付則(2007年 8月 27日作定)
この契約約款は、2007年 8月 27日に作定し、即日実施します。








